令和6年産 新米 山形のお米 「もとさわ(山形県産はえぬき) 」 精米 27kg 12,580円 (税込 13,586円・全国送料無料)

令和6年産 新米 山形のお米 「もとさわ(山形県産はえぬき) 」 精米 27kg 全国送料無料 [YMPD-0027]

令和6年産 新米 山形のお米 「もとさわ(山形県産はえぬき) 」 精米 27kg 全国送料無料 [YMPD-0027]

販売価格: 12,580(税別)

(税込: 13,586)

重量: 27kg

販売状況■完売御礼(在庫なし)

商品詳細

 

 

 

 

山形市本沢地区の米生産者の活動と、
四季を通して本沢のお米が
できるまでを総力取材!!
メイキング オブ "もとさわ"
〜山形の米"もとさわ"ができるまで〜
動画配信中!!

 

山形の米 「もとさわ」

精米 27kg (山形産はえぬき)

販売価格 12,580円

(税込 13,586円・全国送料無料)

※沖縄県・離島は、送料別途

 

山形市本沢産のお米は、白鷹山麓から流れてくる

清らかな清水で育った自慢のお米です。

白鷹山麓に豊富に点在し、ミネラル成分を

豊富に含んだ弱アルカリ性の天然鉱石は、

本沢の水田に注ぐ本沢川の水質を

浄化してくれる働きを持っています。

恵まれた自然環境と本沢の農家のパワーが

結集して作り上げられる、山形の米「もとさわ」。

精米したてのお米をお徳用大袋27kgでお届けいたします。

(玄米30kgを精米すると、精米27kgとなります。)

 

 

■山形の米「もとさわ」は、

山形市本沢地区で生産された

「はえぬき100%」の本沢ブランド米

 

山形市南西部に山形市内と蔵王連峰を

一望できる緑豊かな田園風景がある。

ここで生産される農作物はとてもおいしいと

言われる山形市の「本沢地区(もとさわ)」だ。

本沢地区はもともと「本沢村」として

存在していた一つの村でしたが、

昭和三十一年の市町村合併で地図上から姿を消し、

今は山形市の本沢地区としてその名残りを継承しています。

本沢というと「青菜漬」や「葡萄」の

産地としてとても有名ですが、

この地で生産・収穫される「お米」もまた大変に評判が良く、

「本沢のお米を食べたら、他のお米は食べられないですよ」

と語ってくださる主婦もいます。

 

 

本沢地区のお米は、地元の輸出業者であります鬼嶋庄一郎商店(山形市)様を介しまして海外にも輸出され、

香港にある高級リゾートホテル「シャングリラ」の

日本レストランにも採用されています。

山間に程近く自然が豊かなこの環境と、

地元の米生産者たちのエネルギーが結集し収穫される「本沢の米」。

ここには、この地にしかない歴史や文化、自然環境、

そして長年おいしいお米作りに命を懸けて来たすばらしい人達がいます。

生産者の「誇り」と「信念」。

そしてこの地域に与えられた「自然の恵み」。

この自然環境とすべてのお客様に「感謝の心」を込めて。

このお米を皆様にお届けいたします。

 

山形県産「はえぬき」とは

 

「はえぬき」(登録番号 第3346号)は、

1993年品種登録された山形県で作られた稲の品種です。

ササニシキの後継品種を目指し、

山形農業試験場庄内支場で「秋田31号(あきたこまち)」と

「庄内29号」を掛け合わせ、1990年「山形45号」として誕生。

 

良食味で、冷害と倒伏に強い品種です。

日本穀物検定協会が認定する

「米の食味ランキング」において、

山形県内陸産の「はえぬき」が14年連続、

山形県庄内産の「はえぬき」が

12年連続で特Aを認定されています。

14年以上の連続認定は「魚沼産コシヒカリ」と

「山形内陸産のはえぬき」のみ。

 

新品種で特別栽培米の「つや姫」のプロモーションに

若干押され気味の「はえぬき」ですが、

食味は全くひけをとらない事と新品種の「つや姫」同様、

冷めても味が落ちにくいことから

「おにぎり」や「弁当用」の炊飯米に向いており、

弁当業者やコンビニエンスストアなどでの

業務用途としての需要が高い。

特に大手コンビニエンスストア「セブンイレブン」で販売されている

「おにぎり」に使われているのは、この「山形県産はえぬき」です。

 

 

 

 

■山形の米「もとさわ」の

美味しさを作り出す「水」

 

本沢地区の農作物が昔から美味しいと

高い評価を得ている要因として考えられるのは、

やはり「水」だと言われます。

本沢地区は山形市のほぼ出口、

R348を通じて白鷹町へつながる国道沿いにあり、

山形市内を一望できる小高い「山裾」に位置しています。

白鷹町へ抜けるR348をそのまま南進していくと、

白鷹山麓へと向かいます。

そして左側には「本沢川」が流れています。

この白鷹山麓には、ミネラル成分を

豊富に含んだ弱アルカリ性の

粘土鉱物「ベントナイト(モンモリロナイト)」が

多く点在しています。

「ベントナイト」とは、モンモリロナイトを

主成分とした粘土鉱物で、

膨潤性、粘結性、吸水・吸着性のある天然鉱物です。

 

 

実はこのベントナイト(モンモリロナイト)と

言われる天然鉱物は完全な無機鉱物で、

鉱物自らが水分を含み膨んでいく

という膨潤性を持っており、

その高い吸着性によって吸い込んだ水の

水質を浄化するというすばらしい働きを持っています。

この鉱物の表面は多孔質になっていて、

水を吸着する穴が無数にある構造になっています。

 

さらに弱アルカリ性で、イオン交換性にも優れ、

ミネラル成分を豊富に含んでいます。

分子レベルで水質を浄化するというこの鉱物は、

まさに自然の力によってこの地に

与えられた「天然の贈り物」なのです。 

 

この天然の鉱物ベントナイト(モンモリロナイト)は、

白鷹山麓から流れ出る本沢川流域の

いたるところで見ることができます。

特に本沢川上流の川底や地層、

また滝になっているところなどで多く見ることができました。

 

 

これらの自然環境が「清らかな水」を生成し、

山間の源流から本沢川を流れて下流へと注いでいます。

そしてその裾野にある本沢地区の水田へと流れ込んでいます。

山形の米 「もとさわ」は、この恵まれた自然環境と地元農家のエネルギーが

調和して生まれた「山形の自慢のお米」です。

 

 

■山形の米 「もとさわ」は、

「御手作米(おでさくまい)」と

言われる伝統の米。

 

本沢地域で育てられていたお米は、

今から数百年前の藩政時代、山形城城主で出羽の荒武者、

最上義光をはじめとする歴代藩主への

特別な「献上米」として大切に育てられていました。

そのお米は「御手作米」と呼ばれていました。

昔からこの辺り一帯で生産されている

お米「御手作米」には、

その名の如く、手間隙かけて「手作り」で

作り上げてきたという歴史背景があります。

そして今でも「御手作」という地域が

本沢地区の中には実在し、

古くからの名残りが地名になっています。

お殿様への献上米ですから、

当時の農民もさぞかし気を使って

お米を生育していたと推測されますが、

「おいしいお米をつくる」という米農家の想いは、

今も昔も決して変わることはありません。

先人より継承してきたこの地の歴史と食文化。

これらの伝統はこれからもずっと大切にしていきたいものです。

 

 

 

■愛と義の闘将・直江兼続

vs

出羽の荒武者・最上義光 !!

戦国の武将も食べた!?

山形の米「もとさわ」

 

今から約400年前の慶長5年(1600年)、この本沢地域で、

出羽の関ヶ原と言われる

「慶長出羽合戦〜長谷堂城の攻防」が繰り広げられ、

NHKドラマ「天地人」でも脚光を浴びた

「愛と義の闘将・直江兼続」と、

「出羽の荒武者・最上義光」の両軍、

数万の兵が戦いました。

 

長谷堂城の攻防 ( 長谷堂城跡は本沢地区の象徴 ) では、

直江兼続率いる上杉軍本隊1万8000名の

大軍隊が山形に攻め込んできましたが、

数日経ってもなかなか長谷堂城を

攻め落すことが出来ませんでした。

  

なぜなら、長谷堂城周辺の「田んぼのぬかるみ」がひどく、

前進できなかったのです。

本沢の田んぼに足をとられ、

馬もサムライも迅速に行動できなかったのです。

 

業を煮やした直江兼続は、長谷堂城周辺で

敵の田の稲を勝手に刈り取る

実力行使「刈田狼藉 ( かりたろうぜき )」を行いました。

これは「自分の軍隊の食料を調達する」という目的と、

「敵地の穀物を略奪して敵を挑発し、

心理的に翻弄させる」という兵法 (戦術) の一つです。

 

 

「腹が減っては戦は出来ぬ!?」

この戦いの時期がちょうど9月中旬から10月初旬で、

お米の収穫時期であった事実。

そしてこの「長谷堂城の合戦」の文献や資料などから、

直江兼続が「刈田狼藉 ( かりたろうぜき)」を

行った事実があること。

 

これらの事実から、この戦いの際に両軍は

この本沢の地で育った「本沢の米」を食べて

戦いに挑んでいたことが推測できるのです。

 

「難攻不落の城」と言われる由縁を作った「本沢の水田」。

そして、上杉軍、最上軍、両軍の兵糧にもなった「本沢の米」。

時代を経て、同じ地で作り続けられる「本沢の米」には、

戦国時代の「サムライスピリット」が宿った

ロマンあふれるお米なのです。

 

 

■日本人が忘れてしまった御飯本来の味。

直火で炊く「土鍋御飯」の本当の美味さ。

 

便利な世の中になって、

電気炊飯器で炊くのが「御飯」・・となっていますが、

昔は当然電気炊飯器などはありませんでした。

先人達は、直火を使い「釜」で御飯炊いてたことを、

我々日本人はとっくに忘れて生活しています。

 

なぜ釜で炊いた御飯はおいしかったのか。

なぜ子供の頃、キャンプで炊いた

「飯盒(はんごう)の御飯」はおいしかったのか。

 

それは「直火で御飯を炊いていた」からに他なりません。

それが「御飯本来の味」なのかもしれません。 

 

ではなぜ土鍋御飯がおすすめかと言うと、

どの家庭にもあって簡単に

美味しい御飯が炊けてしまうからです。

土鍋は丸い鍋底全体を炎が均等に包み込み、

ジワジワとお米の芯まで熱を伝えてくれます。

そしてバツグンの保温性と余熱によって、

お米をふっくらと上手に蒸らしてくれるのです。 

 

土でできた土鍋は、うまくごはんの蒸気を逃がしてくれるので、

湿気を含んでベタつく心配もありません。

土鍋そのものが余分な水分をカットしてくれるわけです。

  

だから、米粒の一粒一粒が立っている

「おいしいごはん」が炊き上がるのです。

炊き上がると、本当に御飯が立ちますよ。

 

 

土鍋ごはんの炊き方は、最初強火で炊きはじめて、

沸騰後に、弱火にするだけ。

火を消した後は土鍋の余熱で、

蒸らしておいしいごはんにしていきます。

ただし直火で炊き上げますので、

電子炊飯器で炊くよりも、

やや多めの水を入れて炊き上げるのがコツです。

 

 

■山形の米「もとさわ」は、

私達の自信作です。

 

近年、米生産者を取り巻く環境は

大変厳しいものがありますが、

この土地に生まれ、この土地で農業を営んで

いられることを大変幸せに思っています。

 

日本には、おいしいお米の産地がたくさんありますが、

ここ本沢で生産されるお米も

皆様に自信を持っておすすめできる「私達の自信作」です。

  

これからも、より多くのお客様に

喜んでいただけるお米を生産して参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

農業生産法人・米検査登録機関

有限会社 本沢農産 代表 庄司 保

 

 

 

山形の米 「もとさわ」

精米27kg

(山形県産はえぬき)

販売価格 12,580円

(税込 13,586円・全国送料無料) 

※沖縄県・離島は、送料別途

■商品名  山形の米 「もとさわ」 精米27kg

(山形県産はえぬき)

■販売価格 12,580円 (税込 13,586円・全国送料無料) 

※沖縄県・離島は、送料別途

■品種銘柄 山形県産はえぬき

■内容量  精米27kg

■生産者  農業生産法人・米検査登録機関 (有)本沢農産

■産地   山形県山形市本沢地区

■配送方法  通常便

■保存方法  直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい

■注意事項  商品到着後は、冷暗所にて保管をお願い致します。

■お届け日の指定  

ご注文日から翌々日以降の配達日をご指定下さい。

 

山形市本沢地区の米生産者の活動と、
四季を通して本沢のお米が
できるまでを総力取材!!
メイキング オブ "もとさわ"
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動画配信中!!

 

 

 

 

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